【書評】東大作文を読んでわかった文章の書き方。気を付けるポイント

文章力

漫画やアニメばかりじゃなくて、ちゃんと勉強もしてんだぞ!
っていうアッピルです。

皆さんは文章を書くのは自信ありますか?
この記事にたどり着いたってことは
あまり自信がないんだと思います。

自分も会社のメールを1通書くだけで、
30分とかかかってしまうくらいには文章を書くのが苦手です。

このブログを書き始めたのも、
文章力向上も理由の一つにはなってます。

相手に理解してもらうための文章を書くためには、
決まった型があり、
その型に沿って書くのが良いのですが、
それを理解せずに書くのはとてももったいないです。

正しい方法を理解して、文章を書いていきましょう!

作者:西岡 壱誠(にしおか いっせい)さん

現役東大生。2019年現在は大学4年生見たいです。
この本が出版されたときには大学3年生…
大学生のうちから本を出版しているってすごいですよねぇ。

僕が大学3年生の時はもっとこう、持て余した時間をどうつぶすか
そればかり考えていた気がします…
なんてもったいないことをしていたのか…

東洋経済オンラインで東大生の勉強法を紹介しています。
東洋経済オンラインー西岡 壱誠

西岡さんはもともと偏差値が35で、
2浪して東大に合格したみたいです。

その浪人生活の中で、東大生がなぜ頭が良いのか、
どのように勉強をしているのか、研究に研究を重ね
東大生の勉強法を見つけたようです。

すごいですよね。

僕の偏差値は50ないくらいでしたが、
そもそも東大に挑戦しようという考えすら
浮かびませんでした。
どうせ受かるわけないと初めから諦めてましたから。

その僕よりも偏差値が低いところから
頑張って努力して東大に入学するまでになっているなんて。
本当に素晴らしいと思います。


今回紹介する「東大作文」は、
東大の勉強法の中でも、
文章の書き方(アウトプット)に
スポットを当てて紹介しています。

インプットの方法については、
東大読書」に書かれてるので、
合わせて読んでみるのが良いでしょう。

書かれている内容をざっくりまとめると

・「伝えたいこと」を決める。
・「断言」する
・読者に「質問させる」
・「いらない部分」を削る


こんなところですね。
「こんなの当たり前じゃないか!」なんて思う人もいるでしょう。
確かにその通りかもしれません。

でも、本当に自分が文章を書くときにできているでしょうか?
正直、自分は今でもできていません。

「伝えたいこと」を決めずに書いてしまっていますし、
「断言」もできていないですね。
結構ふわっと濁して書いているところがあります。
読者が読んでいて「質問」をするような
工夫なんてしたこともありませんでした。

「いらない部分」を削る。に関しては、
ブログではちょっと難しいですね。
そもそもこのブログ自体が「いらない」…(こらっ)

皆さんも案外できていないことがあるのではないでしょうか?
この記事を読んでるってことは、
文章の書き方に不安があるんでしょうから、
全部ではないにしろできていない部分があるはずです。

それぞれ少しずつ説明していきますね。

「伝えたいこと」を決める

まずは、自分が何を伝えたいのか決めましょう。
「最後の一文を一番最初に決めましょう。」
と西岡さんは書いています。

これで、自分が書く文章が結局何を伝えたいのかを
明確にすることができます。

大量に文章を書いて、
最終的に「あれ?自分は何が書きたかったんだっけ?」
なんてことはありませんか?

そして、文章を読んだ相手に
どうなってほしいのか?
これを意識する必要もあります。

結局、文章や言葉というものは
相手を動かすための道具なのです。

仕事のメールであれば、
後輩への指示や上司への報告になりますし、

この記事であれば、
読んだ人の文章が向上することです。

あわよくば広告をクリックしてくれないかなー
とかも思っています。


つまり、どんな文章であれ
主張があり、目的があるということです。
それを明確にして、あとは方に沿って文章を
構成していくだけになります。

「断言」する

文章に説得力を持たせるために「断言」する必要があります。

断言をしない文章は退屈ですし、
読んだ人に何も与えません。

そして、この後に説明する読者に「質問」させることも
出来なくなります。

「断言」をするにはリスクを背負うことになります。
読者から反論を受けたり、批判されるリスクです。
そのため、適当な文章が書けなくなり、
下調べしたうえで文章を書かざるを得なくなります。

そうすることで、自分の文章に説得力がうまれ、
興味を引く文章を書くことができるようになります。


ということで、めちゃくちゃ断言してみましたが、
どうでしょうか?

読者に「質問」させる

「読者に質問させるってどういうこと?ブログにコメントつけてもらうの?」と
思ったそこのあなた。
それが読者に質問させるってことです!

「東大読書」に書かれているのですが、
読書で効果的に知識を増やすためには
質問しながら本を読むことが大切で、
これを「能動的読書」と西岡さんは読んでいました。

質問をすることで、意識に残りやすくなり、
さらにそれを調べることで知識が増えていくのですが、
文章を書く上では、読者に質問させることが大切らしいです。

ずっと退屈な説明を聞かされていると
なかなか理解するのって難しいですよね?

読者が質問をする隙をあえて与えることで、
読みやすくなるのだそう。
これから意識していこう。

「いらない部分」を削る

一通り文章が書き終わったら、いらない部分を削っていきましょう。

いらない部分とは何か?
それは、自分の「伝えたいこと」以外です。

これが結構難しい…
自分で読んでみると、
別にどれも伝えたいことだし?
大切なことだもーんとか思っちゃう。

ブログだと特に文字数も多いほうがいいっていうし…
別に書いといてよくね?ってなっちゃう。

ここら辺は、自分が書いた文章をもう一度
読み直そうって感じでいいかなーと今は思っています。

まとめ

そんな感じでまとめです。

文章を書く上で大切なことは

・「伝えたいこと」を決める。
  最後の一文を最初に決める。
  つまり、自分が何が言いたいのかを明確にする。
・「断言」する

  断言することで説得力が生まれる。
・読者に「質問させる」

  読者が能動的読書をできるように。
・「いらない部分」を削る

  自分が書いた文章をもう一度読み直そう。

もっと詳しく知りたい!って人は
是非、購入して読みましょう!

恐らく、一度読んですぐにできるようになるものではないです。
読んで、実際に文章を書いて、読み直して、書いて、読んで、書いて・・・
を繰り返してだんだんと書けるようになっていきます。

これはなんにでも言えることですが、
反復練習が大切ですね。

反復練習もただ繰り返すのではなく、
正しい方法で繰り返す
ことが大切です。

その上では、手元に本があるのが良いと思います。

それでは~